劇とカフェと、猫が好き

綿貫美月です。演劇やカフェ、日常のふと思ったことを綴ってます。

『R29』終演

ようやく振り返りします…!

 

5月中には書くぞ、と思っていたのに。反省( ´ー` )

 

 

まずは、

劇団すていちゅーん

『R

   29

      』

終演いたしました。

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関係者並びにご来場くださった皆様の日頃からの感染対策のおかげで、無事に幕を下ろすことができました。

心から感謝申し上げます。

そして、関係者、お客様はもちろんのこと、応援してくださった方々のおかげで、舞台を作り上げることができました。本当にありがとうございます。

 

今回は初の企画側に回っての公演ということで、いつも以上に心身共にばたばたしてました笑

だから、改めて

「本当に周りに支えてもらってるなぁ泣」

と感じました…ありがとうございます(感謝の言葉も3回目にもなるとくどくなってきますね、でも言い切れないんじゃ!)

 

どう公演の準備をすればいいのか、何が必要なのか、小屋の大きさとか費用とか、諸々、本当に全然わからなくて。

主宰の2人はじめ、心強く優しい座組みの皆さん、主宰経験者の友達に支えられました…。

色々公演全体で、主宰側として反省点はありますが、それはこの場では割愛させていただきます…!

 

 

 

ちなみに、今回のタイトルの表記なんですが、これはできるだけ縦書きにしているには意味があって。

 

エレベーター表記を模してるんです!!🛗

(Rが屋上、29が29階)

脚本家さんから聞いた時、「な、なるほど…!」ってすごく感動した私。

 

気づいてくださった方いたかな…!?

いたらいいな、いなくても今「なるほど」って気持ちになってもらえたらとても嬉しいです☺️

 

 

1.世界観に関して

今回のお話は、突然世界が水没してしまうという水害から4年後の世界でした。

災害の際に避難したビルに住んで4年経つ5人組。

あと1年で完全に沈むというタイミングで、船でやってきた若者との出会ってからの物語でした。

 

ちょっとSFぽいですね(ぽいというかそうか)!

 

 

演じるにあたり、改めてこの世界観と向き合ったんですが、かなり私にとっては特殊に感じました…!

 

災害直後、とかなら結構想像しやすい気もするんですが、災害があって4年経っているとなると、その現状に大分慣れてくるわけで。

でも誰かが助けに来てくれて復興してます、という状態ではないサバイバルの環境。

 

どんな生活してるんだ!?

4年間どう過ごしてたんだ!?

起こった当初は!?その前は!?

 

などなど。疑問いっぱい…笑

未知の世界だったので、色々映画やアニメを観たりして世界観をイメージしてました。

参考にしたのは主にこちらの作品↓

日本沈没2020

・LOST

がっこうぐらし!

・ミスト

 

それぞれ結構テイストの違う作品ですが、パニック感、緊張感、災害起きてからの心理、長引いた際にいかに日常を取り戻して生きていくかなどなど、勉強になりました!

特に私の演じたツキヒは、島で4年近く生活してから脱出してビルにやってきたので、島での生活を想像するのにとても参考になりました。

 

 

日本沈没2020は、地震やプレートの動きというけっこうリアルな設定で、津波、治安の悪化、毒ガス、救出者の選抜、海の上での飢えなど、二次災害を色々想像できるのがありがたかったです!

 

LOSTは無人島での暮らし方。サバイバルの知識というか、イメージがつきやすかったです!

内容自体も面白かったけど、season1しか観てないのでめちゃくちゃ謎が残った笑

 

がっこうぐらし!もサバイバルもの。

現実逃避したくなるほど過酷な世界で、どう楽しく過ごしていくかの勉強になりました。

あと、このなかの初期の美紀ちゃんぽい役割を担うので、その意味でも勉強になった!

 

ミストは、危険な状況を脱するための出るか、留まるかの切羽詰まった感じを実感したり、宗教おばさんの雰囲気など(こっちの方は本当に信じているからまた劇とは違うけど)再確認しました。

ミサトの蜘蛛は本当にトラウマなので、そのシーンは観ないようにした…

 

 

 

お話としてもどれも面白かったのでオススメです( ´ー` )❤︎

(ミストは怖いのでホラー苦手な方は注意かも…でも幽霊は出ないです👍)

 

 

 

 

2.役に関して

そしてそろそろ役の振り返りする…!

 

ツキヒについて

今回は実年齢相応といいますか、24〜26歳の役でした。

「生きる」ということに前向きな子。

 

観てくださった方にはどう映ったのかなぁ…

 

個人的には、この年代って20〜22歳あたりの(大学生〜社会人なりたて)

「将来楽しみ、頑張るぞ!」

みたいな前向きな気持ちが徐々に擦り切れていくというか、理想と現実の違いや挫折を味わい、しんどくなっていくなぁと感じております笑

「こんなはずじゃなかったなぁ」みたいな。

自分の無力さとかを改めて実感したり、20代が半分終わってることに焦ったり嘆いたり。

 

最初に台本を読んだ時に

ツキヒからは、もちろんそういう焦りとかも感じたんですが、私よりも

「自分の信念は曲げない!生きたい!」

という強い気持ちを感じました。

 

なんでかなぁと思った時に、この子に災害が降りかかった時20〜21歳だったことも関係しているのかな、と思い至って。

 

これから社会出て頑張るぞ!っていう未来への期待が大きくてエネルギーがたくさんあった時に未来予想図全部真っ白にされちゃった。

社会に出る前にそういう状態に陥ったことで

「こんなはずじゃない」

「やりたかったことできるように頑張るんだ、生き抜くんだ」

という気持ちがすごく強くなったのではないかと思って。

そう考えたら自分の中ですごく腑に落ちました笑

 

今の私が同じ目にあったらどうするかなぁ…とりあえず脱出の準備はすると思うけど、出て行くのめちゃくちゃ怖いなぁ……

船転覆するかもだし、餓死しそうだし、迷子なりそうだし…

ということで現状維持を選んでしまいそう…( ´ー` )

 

 

自分の納得する答え得られないと理解しようとしなかったり、切羽詰まって無茶をする子でありましたが、そういう精神年齢幼いところとか大好きな人のためなら無茶するとこは、うん、分かりたくないけど私もそうかも、と思いました笑

ここまで分かりやすくは出さないにしろ笑

 

結構賛否が分かれるキャラかなぁと思うので、観てくださった方にどう映ったか気になりますね…笑

 

 

また、ツキヒに、というかこの作品に向き合っていくうちに自分の人生観など改めて考えさせられました。

答えは全然出ませんが、とりあえず後悔しないよう、あまり気負わずに楽しく生きていけるよう頑張ろうと思います。

 

また、こういう感情をストレートに表す役は初めてだったので加減とか揺れ動きの見せ方とか色々難しいな、もと頑張らなきゃなと反省しつつ、でもとても楽しかったです!

 

またこういう役もやりたいな。できるように頑張ろう〜!

 

 

あまり今回の役柄でイメージソングが見当たらなかったんですが、最終的に

BUMP OF CHICKEN の『Aurora』

になりました笑

楽屋や家でずっと聴いてた。

とても素敵な曲なんで、良ければぜひ!聴いてみてね!

 

 

3.最後に

こんな長くて無駄の多い文章をここまで読んでくださり本当にありがとうございます…。

 

色々アドバイスいただいたことを活かして、お褒めの言葉を励みにして、これからも精進したいと思います。

 

改めて、本当にご来場、ご声援ありがとうございました!!

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↑久々に今回小道具作ったり、宣伝美術のお仕事したりできて楽しかった笑

 

 

ちなみに次は9月、福岡で劇団HallBrothersの公演に出演します!

ちょっと早いですが年内(というか年度内)はこれでひとまず最後になりそうです。

頑張りますので、良ければ是非!観に来てください!

配信もアルヨ!

 

 

 

P.S.

私自身ちょっとドジをやらかしたので、ひとまず無理せずをモットーに生きます!笑

なので年度内(来年の3月まで)はお休みになりそうです…くう。

元気になったらまたちょっとずつ限界越えられるよう頑張るぞ!

(読んでくださった人の中にもし最近しんどいな、でも頑張りなきゃな、みたいな人いたら、休むのも大事、ほんとに大事!肉体だけでなく精神的、考え方でも休んでください〜って言いたい)

 

 

 

 

久々の更新

ちょっと色々ばたばたしてたら、全然ブログ書けなかった…!

 

けど、幸田さん(HallBrothers の主宰さん)もまたブログ更新してたし、私も劇終演したし、そろそろちゃんとしよう、リハビリしようということで書きます_φ(・_・

 

劇の終演ご挨拶と振り返りもしたいんだけど、まだ気持ちがわーわーしてるので(早く鎮めろ)、無難にカフェ巡りの更新から笑

 

今度から、カフェ巡りについてもう少し書こうかな…美味しいもの広めたい…おすすめしたい…

 

久々に関東にいるので、ずっっっと(多分5年くらい?)行きたいと思っていたカフェに行けたお話。

 

基本人とカフェに行くときは、

①相手の行きたいところ

②自分が行きたいお店の選択肢を複数出して、その中から相手が行きたいところ

の2パターンで選ぶことが多いです。

 

②が多いんだけど、そうすると運悪く選ばれないお店というものもあるものでして…

 

そんな、ずっと行きたいと思いつつ、毎回提案するリストに含ませつつ、中々選ばれなかったお店に、満を辞して行ってみました⿻*.·

(多分選ばれなかったのは、本当に運が悪いのと、静かに過ごすお店なので、友達とお話ししつつ、というのに向かなかったいうのが大きい気がする←)

 

コロナ禍もあって、

「行きたいお店には、行けるうちに行っておくものだ!」とも思ったし。

 

ということで行ってきたのがこちら。

代々木公園駅近くにある

 

『maison de charlotte

 

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焼き菓子と珈琲、紅茶が楽しめるお店。

しずかでゆったりした空間、ぽけーっと過ごすのに最高です。

 

シンプルだけどかわいい小物やアンティークな家具がまた…!ツボ…!

 

ずっとここのスコーンが食べたくて。

(スコーン大好きなので、評判のスコーンのお店は訪れたいのですよ…!)

 

5年越しのスコーンと対面。

みっちりしてるけど、しっとり。

オートミールもたっぷり入ってる。

香ばしくて優しい甘さなので、そのまま食べても美味しい。

クロテッドクリームラズベリーのジャムつけるともう…至福でした…⿻*.·

 

あまくて濃厚なロイヤルミルクティーとも相性抜群。

 

 

最近、自分から楽しんでカフェ巡りするってことが出来てなかったのですが、久しぶりに、自然に楽しみにながら出かけて、幸せな時間を過ごせたなぁ。

 

素敵なお店でした、また今度伺いたい𓂃◌𓈒𓐍

 

↓店前の看板。知らないと通り過ぎちゃいそうなくらい謙虚な看板でした。

 

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『IN HER TWENTIES 』終演③

なんだか長々と書いてきちゃいました笑

そろそろ終わりにしよう、そうしよう。

 

5.IN HER TWENTIES をやってみて

一人芝居初めてで、想像力とか、その空間を一人で作って保つ大変さとか、すごく感じました。

いつも気持ちなどを、相手との対話の中で浮かび上がらせる方法になれていたので、自分のイメージと対峙して作り上げるのってこんな感じなんか…!

と勉強になりました。

 

イメージ思い起こすのは、やっぱり具体的にイメージに近い場所に行ってみたりするのが一番だなと(ラッキーとの散歩は、家の近場を散歩したりしてこんな感じの夜道かなぁ、とか)思いました。

妄想力が向上したかもしれないですね笑

 

あと、やっぱりいろんな役者さんと知り合えて、仲良くなれたのが嬉しかったし助かったなぁ。

みんなの今までの人生とか、いろんな過ごし方を知って、「こういう生き方もあるんだ」と思ったし。

何よりみんなが大好きになったので、そんな人たちと巡り会えたことが嬉しかったです。

スタッフさん達とも(コロナもあるしあまりずっと一緒にいたりはできませんでしたが)、ちょこちょこお話しできたり、一緒に練習したりできて、本当に素敵な方々に囲まれて作品を作ることができて幸せでした。

 

6.20歳の自分に向けて

29歳が、20代を振り返るこのお話ですが、今の時点で20歳に向けて、私が言えるのは「ごめんね」だなぁと。

 

それまでの人生は、ある程度?思い描いていたように進んできたつもりで。

大学受験失敗したけど、そこからのリカバリーも頑張って結果出したつもりでした。

が、20代は、歩んでみると、10代の頃と違い全然予想通りにはいかなくて笑

 

色々前向きに頑張ってた気がする20歳。

あの頃の自分が今の自分見たら失望しちゃうかなぁ、とか不安になることも多々あります。

 

でも、予想とは全然違う形の人生進んでるけど、たくさん素敵な人たちには会えてるし、自分なりに?ではあるけど、これでも一応、精一杯生きてるつもりなので。

 

29歳になって、20代を振り返った時に、20〜28歳まで等分に可愛がれたらいいなぁと思っています。

 

 

7.最後に

(まだ続くんかい)

このお芝居は、上演か中止かどちらかだと(延期はない)と言われておりました。

 

関係者並びに気にかけてくださった皆様のご協力、運の良さのおかげで、奇跡的に無事上演することが出来たこと、心より感謝申し上げます。

いやもういくら感謝しても足りないです。私今年の運もう使い切っちゃったんじゃないかな。

たくさんの方に観ていただけて、いろんなご感想もいただけて。

観てくださった方が楽しんでいただけたなら幸いです。

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そして、私自身もっと精進せねば…!とも思っております。

(いつでもアドバイスくださいね🙌)

 

面白い作品作りに携わっていくつもりですので、もし良ければこれからも、舞台上でお会いできたり、気にかけていただけたら嬉しいなと思います。

 

次にやる舞台はGW。

東京で行います。

今回の学びも活かしつつ頑張るぞ〜!

『IN HER TWENTIES 』終演②

今回は稽古中のこととか書こうかなぁと。

 

2.稽古中

今回、私は本当に誰一人知り合いがいなくて笑

いや、そういうことは今までの現場でも多々あったんですが、

・作演出の方も全員と初めての座組

というのは初でした。

プロデュース公演だとあるあるなのかも。

(私は今まで元々ある劇団に入れてもらって出演することが多かったから)

 

稽古時間もあまり長くはなく、コロナ禍ということで稽古終わりのご飯とかもいけず…くぅぅみたいな気持ちになりました笑

 

今回の舞台は特に、みんなと仲良くなるのがすごく大事(壁がないということ)だなぁと思って、みんなで稽古の合間に雑談したり、カメラ持ってって写真撮らせてもらったり。

不器用ながら頑張ってみましたが、もうちょっと上手く立ち回れたらなぁ、なんて反省( ´ー` )

でもみんな仲良くなったしおっけー!!笑

 

アフタートークでもよく話題に上がってましたが、上野さんの誕生日サプライズは楽しかったなぁ🎉

むしろこのタイミングで誕生日でいてくれてありがとうございます!!と言いたくなりました笑

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稽古中ももちろん仲良くなっていったけど、特に小屋入りしてからぐっと縮まった気がします。

あと、役者同士で「もっと面白くするにはどうすればいいか」を脳内のシーンなんかはたくさん試行錯誤したりして。

こういうことができる座組みであることが、すごく嬉しかったですね。

練習するたびに

「こここうしたらもっと面白いんじゃない?」

とそれぞれが動いたら意見出せるようになっていって。

演じる側も見る側も楽しんでもらえるものになったのなら、心より喜び申し上げます。

 

あ、あと、仲良くなるのに

・カードゲーム

・数字ジャンプ

 

の二つをやったんですけど、これがめちゃ良かった。

次の稽古場でもやりたいです笑笑

 

3.役について

今回個性豊かな10人の俳優が揃いましたが、演じるのは1人。

その1人の10年間。

 

私は普段自分で役作りする時、その人の譲れないものとか、信念とか、劇を通して渇望しているもの、得たいものを考えてやってる(やるように役作りしてる)んですが、今回それをすごく迷いまして。

 

ある一人の10年間を描く際、そこって一貫しちゃっていいのかなぁ?

 

って思ったんです。

人間当たり前だけど、考えもどんどん変わっていくものだから。

むしろ、その年代を演じる人が、それぞれ感じたものをのせていき、それぞれを受け取って次の年代の人が演じるっていう方が良いのかなって。

 

だって私自身、数年前は自分がこんな考え方してるなんて、こんなふうに過ごしてるなんて思いもよらかなった!笑

 

だから、あまりそのあたり決めすぎない方がいいのかなぁ、なんて思いました。

 

その代わり、それ以外のところはしっかりみんなで認識を共通させたいなと思って。

 

出会った人たちの顔、性格、雰囲気や、どんな話をしたのか、どんな風に接しててどう思ってたのか。

 

 

稽古を重ねるにつれ、それぞれが考えてきた「彼女」以外の相手へのその当時の思いだとか語り合ったりして楽しかったですね。

 

一方、10人全員でそういう認識は共有しようと思うと、時間をどうとればいいのか分からなくて難しい!!!

とも思いました笑

2人、とかだったらちょこちょこっとできたりもするんだけど。

次からはもっと、もっと積極的にそのあたりやってかないとだなぁ。

 

4.自分の役について

さてさて。

前回書いた通り、念願の25歳役になったわけですが。

 

転機となるこの年齢。

出番や台詞がすごく多い役柄ではないのです。

(台本読むとわかるよ、是非買ってね!笑)

 

あまりしんどい状況になってる部分をいっぱい描くのは、本来描きたい内容と違うからじゃないかな、と私は勝手に解釈。

でも、時間としては短くとも、ちゃんと先につながっていくにしても落ちてるシーンのしんどさは私自身しっかり描きたいなぁと思っていました。

 

何もないようなしんどい時間がこの先あっても、案外未来はなんとかなるよ、と言える気がして。

(自分自身にも言いたくて、というのは内緒です笑)

 

それは26歳役の向日葵さんとか、お姉様方が繋いでくださると信じていたので笑

 

謝り倒してるのとか、自己肯定感の低さとか、もう色々身に覚えのある感じが多いのですが笑

 

ああやって、親友に愚痴を吐けたり、なんだかんだ、ちゃんとやりたい事が見つかってきている「彼女」のことを、羨ましくて、そうなりたいと切に願っている自分がいました。

 

 

25歳、って、皆さんにとってどうだったんですかね。もしくはどうなるんですかね。

この劇を観てくださった方や、そうでない方とも、お話しできたら嬉しいなぁなんて思います。

 

けっこうここでがっつり振り返ってしまったような気がしますが、あと一回くらい振り返り書こうかなぁと思います。

20歳の自分に向けて!とかね笑

 

『IN HER TWENTIES 』終演①

稽古場日記みたいなの書こうかなーと思いつつ、ネタバレしないように〜とか考えてたら一文字も書けなかった…笑

 

せっかくなので、終わった後振り返りをしようかなぁなんて思います。

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『IN HER TWENTIES 』

脚本・構成・演出:上野友之(劇団競泳水着)

企画:富田文子

出演:

德岡希和(飛ぶ劇場)

森唯美(劇団言魂)

Suzuno

有森楓

水上初佳(楽描-Rakugaki)

綿貫美月(劇団HallBrothers)

平田向日葵

小渕あさ

山崎瑞穂(万能グローブ ガラパゴスダイナモス)

悠乃(劇団トキヲイキル)

 

「一人の20代女性が過ごす20歳から29歳までの十年間を、20代の女優十名で描き出す」というコンセプトで東京&大阪で繰り返し上演されてきた作品です。

 

1.オーディションに参加した理由、受けてみて

受けた理由はいくつかあって

①上野さんの演出を受けてみたかった

→元々劇団競泳水着さんを知っていて、今回受けるにあたり作品色々拝見したんですがとても好きだったので、「これは…!チャンスでは…!」と飛びつきました笑

 

②内容が面白そう

→コンセプトが面白そうだなと思ったことと、再演ものということで過去の感想など拝見しても面白そうだったので、より出たいなぁと思いました。

 

③他の俳優の人生、どう演劇と関わってるのか知りたい

→私自身が、演劇との関わり方を模索してる際中、絶賛悩み中の身だったので、同世代〜上の人、下の人はどうやってるのか知りたかったです。そしてみんなと仲良くなりたかった(福岡の演劇の知り合いまだ全然いないし泣)

 

っていうところですね!

 

で、そわそわしながら受け取った台本を読み、思ったことは

 

「おお、不思議な台本だ…そしてやっぱり面白そう。そしてそして、同世代ぴったりの25歳難しそう!!でもやってみたいなぁぁ」

 

という気持ちでした笑

あとオーディションはめちゃ楽しかった、もっと怖いかと思ってた

(一緒になった子から聞いても、今回のオーディションは楽しかったようで、普段受けてるやつはもっと怖いとのこと)

 

そして今回、25歳にやらせてもらえましたね( ⌒ ͜ ⌒ )!!!

頑張るぞぉぉぉぉとなったわけです。

 

稽古とか、役についてとかはまた後日!笑

書きます!笑

 

『ドライブ・マイ・カー』感想

ようやく観れた!!!

 

通常の上演期間(去年の夏頃?)が終わる頃に、演劇サークルの同期からおすすめしてもらって

 

「観たいーーーーでも観れなかったーーー

レンタルor配信はいつだろ…だいぶ先だよなぁ泣」

 

って感じだったので、今回再上映期間が出来てもう幸せでした👏

なんなら最近、先輩からもおすすめされたし、すごい評価高くて観るの楽しみにしてました!

 

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面白かったし、インタビュー読みたかったのでパンフも買ってみたよ、買って良かった。

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観に行った時のやつ。

 

 

『ドライブ・マイ・カー』

原作:村上春樹

監督:濱口竜介

 

妻を失った男(家福:西島秀俊)の喪失と希望を綴った物語。

家福は舞台俳優兼演出家なので、演劇ががっつり絡んでくるお話でした。

 

うん……うまく言語化出来ないんだけど……とても良かったのです………。

 

もちろん作品だから、作り物であるんだけど、作り物に見えない演技というか。

「演技ではない言葉、心からのもの」を、演じられてるのがすごい……本当にすごいなと思ってしまって。

私もそういう風に演じたいと特に最近感じていたのですが、中々道は遠いなぁと改めて思ってしまいました。

 

冒頭で書いた通り、これサークルの同期におすすめしてもらったんだけども、私が出演した演劇の配信観てもらった後に教えてもらって

 

今観て

 

「ああ耳が痛い………分かりみが深い……

できるようになりたい、そしてこういう風にできたら良いよねっていうことが映画の中で言語化されていてありがたい、それを目指します…!」

 

みたいな気持ちにもなりました笑

 

 

あと、ちょっと面白かったのが、作中でやってる台本の読み方、以前稽古の時に作演さんに教えていただいたやり方でした。

やっぱりやり始めた最初の頃、困惑するよね、わかる…とか思いつつ観てました笑

 

 

そして!

すごくクライマックスがめちゃくちゃ好きで。

救われた、というか、生きていかなきゃ、と思えました。

(↓ネタバレになりそうなんで読みづらめに色変えて書いてます笑)

演じることで自分のトラウマだったり色んな面と改めて向き合って、肯定して、演じる人自身を救済するところが………大号泣。

 

 

……

『ワーニャ伯父さん』の本読みしてみたいですねぇ。

誰か一緒にやってくれないかな。

(更に欲を言えばこのキャストでやったワーニャ伯父さん観たいな………と思ったのは私だけではないはず!)

 

寝ても覚めても』も観たんだけど、個人的にはこっちの方がすごく好きだったなぁ。

 

わーー頑張ろう!!

昨日ちょうどin her福岡の稽古も始まったし!

実は4月の舞台の稽古も始まってるし!

活かすぞ!!

 

演劇やってる方もそうでない方も、是非観てほしいなぁという作品でした。

約3時間とかなり長めではありますが!ぜひ!

 

…後で『何食べ?』でも観て、平和で穏やかな西島さんで癒されようかな笑

 

土田英生さんのワークショップ

ちょっと前になりますが、北九州で土田英生さんのワークショップに参加してきました。

 

恥ずかしながら今まであまりワークショップに参加したことがなく、今回たまたま劇の折込チラシで見かけて、

「面白そう!ちょっと遠いけど参加してみたい…!」

という思いでフットワークを軽くし、行ってみました!

 

テーマは

「間と呼吸」

でした!

 

(こういうのってどこまで書いていいんだろうな…ちょっと不安なのでぼやかしながら概要だけ書きます!分かりづらくすみません💦)

 

今回学んだことは

セリフの声色だけで演技したり何となくで間をとったりするのではなく、

その役の身体的な状況、呼吸の浅さ深さがとても大事であること

お客さんの空気を締める緩ませるも自在に出来るようにできること

これらを理解した上で演技することが大切なんだと感じました。

 

「当たり前のことでは?」って感じなのかもしれませんが、恥ずかしながらそんなに意識はできてなかったなぁ(>_<)

セリフの中に喜怒哀楽、細かい感情などなどあれど、シンプルな心の起伏をちゃんと意識した上で肉付けしていけるように頑張ります!

 

コロナ対策をしながら実践もさせていただけて、とても楽しかったし勉強になった✨

3時間ほどでしたが、とても充実した内容で参加できてよかったなと思いました。

 

 

そういえば、先日話した方からも

「役作りも大事だけど、ちゃんと会話になってること、内容を伝えること。これができていればちゃんとその役になる。」

というアドバイス、お話を伺って。

大前提として、相手と会話する、なんだよなぁ。

作り込んだりしたつもりで、小手先で演技しないようにするの大事だよなぁ……(自戒)

 

つい

「ここはこんな感じだからこう読む!」

みたいにしちゃいがちなので、気をつけるようにしてます笑

 

 

ちなみにこちら来月に出演する舞台です↓

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公式サイトもあるんだよー!すごい!嬉しい!!!

↓こちら公式サイト

HOME | in her 2022

 

 

フライヤーもサイトもめちゃくちゃ可愛くて素敵で、俄然やる気が湧いております。

良ければ是非観に来てください✨

 

 

 

あと最後に、このワークショップの前にお昼食べたカフェ。

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『thimk』さんです。

野菜たっぷりランチ最高〜落ち着いていて私好みのお店でした☺️

小倉行くことあったら是非!